バイオコークス・廃プラ・残渣ボイラ <廃棄物リサイクル>
資源を再利用して創り出す
次世代の新エネルギー
従来から出る食品残渣や廃プラなどの廃棄物をそのまま燃料へと再利用できる
環境に優しいバイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラ
バイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラは、従来から出る食品残渣や廃プラなどの廃棄物をそのまま燃料へと再利用します。
その分化石燃料も使わないため、実質的なCO2削減が可能です。
同時に、廃棄物を処理するためのコストも削減できます。
巴商会は、2007年の量産実証事業開始から近畿大学と共に実用化に取り組み、現在に至るまで進展を続けています。
多燃料バイオマスボイラのカタログ
バイオコークス・廃プラ・残渣ボイラの原料(燃料)
バイオコークス・廃プラ・残渣ボイラの燃料は、身近な生活で出るものから工場で大量に廃棄されるものまで多岐に渡ります。
廃棄物をそのまま利用すると残渣ボイラの原料になります。
循環資源としてバイオコークス・廃プラ燃料に精製すると、バイオコークスボイラ・廃プラボイラの燃料の原料となります。
その地域や施設ごとに排出されるさまざまな廃棄物を、商店や企業・自治体などの連携により燃料として再利用することも可能です。
バイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラ導入における削減効果
バイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラは、環境にやさしいリサイクル燃料で、循環型社会を実現します。
化石燃料からの代替で、実質的なCO2削減が可能です。
バイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラ導入の流れ
バイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラの導入については、まず原料となる廃棄物から効率のよい原料が作れるか、という検討から入ります。
原料化からその燃焼試験、実機導入まで、巴商会にお任せいただけます。
バイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラの導入は補助金事業の対象です
バイオコークス・廃プラボイラの導入は、実質的なCO2削減になります。
再生可能エネルギー、新エネルギーへの取り組みは、昨今の企業としての優先課題且つ、国や地域としての課題でもあります。
そのため、多くの補助金事業が実施されています。
導入費用面でご心配がある方も、まずはご相談ください。
令和6年度エネルギー対策特別会計の一部をご紹介しますので、ご興味ある方はボタンよりダウンロードしてください。
※令和6年4月16日時点の公開情報により作成
廃プラボイラの導入実績
INTERVIEW
ものづくりにおいて、試行錯誤は必須。
常に完成形以上のものを目指していく会社さんです
株式会社エム・アイ・エス・代表取締役 中村 様
廃プラボイラの導入を一緒に取り組んだエム・アイ・エスさんの中村様にお話を伺いました。お客様からの、製造工場から従来出ていた廃プラスチックごみを削減する方法がないかという相談から始まり、巴商会はボイラの開発で関わらせていただきました。
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CO2削減・省エネ対策に
環境にやさしいボイラの導入を検討したいけれど、何をどう検討したらいいのかわからない。
そんな方へ、最適なバイオマスボイラをご案内します。
CO2削減を通してどのような効果を得たいですか?
当てはまるものをすべて選択して、
「次へ」を押してください。
どのような施設に設置しますか
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燃料の候補は何ですか?
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残渣は定期的に出ますか?特定時期がありますか?
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木材はどのような形状ですか?
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そのままの状態で保管可能(腐食しない)ですか?
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あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
廃プラボイラ
廃プラボイラは、廃棄されたプラスチックを燃焼させることでつくられるRPF/RDF燃料を原料としたリサイクル燃料ボイラです。
従来の廃棄費用も削減できると同時に、リサイクルでCO2削減にも大きく貢献できます。
また、加工した廃プラ燃料は、非常用の備蓄燃料として保管することができます。
再生可能エネルギーによるCO2削減はもちろん、外部の燃料供給事情に左右されないメリットもあります。
導入をご検討されたい方は、ぜひご相談ください。
廃プラボイラについての詳細はこちら
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
⾷物残渣ボイラ
残渣ボイラとは、身近な生活で出るものから工場で大量出るものまで、さまざまな廃棄物をそのまま利用するボイラです。
残渣の種類は範囲が広く、飲食店で出るコーヒー滓や、農業用の茶殻やそば殻、衣類や汚泥、パンの耳までさまざまです。
巴商会では、その材料がどの程度の効率で熱量を生むことができるか、導入前に原料の成分分析や、燃焼試験等を行います。
ご利用の施設で大量に出る廃棄物がありましたら、ぜひご相談ください。
残渣ボイラについての詳細はこちら
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
バイオコークスボイラ
バイオコークスとは、そば殻や食物残渣などの有機廃棄物を圧縮・加熱し、高密度・ 高硬度した固形燃料です。
さまざまな残渣を固形燃料に加工することで、腐敗しない保存燃料として備蓄することが可能です。
バイオコークス実用化を推進してきた近畿大学では、さらに幅広い原料を循環資源として活用するため、現在も企業や自治体と協力しながら研究が行われています。
再生可能エネルギーによるCO2削減はもちろん、外部の燃料供給事情に左右されないメリットもあります。
導入をご検討されたい方は、ぜひご相談ください。
製品についての詳細はこちら
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
木質バイオマスボイラ &
バイオコークスボイラ
木質バイオマスボイラは、木質チップ・ペレット・薪等の木質燃料を使います。
枝や雑草、PKS(パームヤシの殻)や竹などは、木質燃料に当てはまるか、残渣として扱うか、実際に出る廃棄物の状態により変わります。
そのため、木質バイオマスボイラ・バイオコークスボイラのどちらも導入を検討できる可能性があります。
再生可能エネルギーによるCO2削減や、廃棄物コストの削減をご検討されたい方は、お問い合わせください。
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
ENER・UTSK/UTSP
森林大国・日本。国土を占める森林面積は約67%(森林率約7割)です。
木質バイオマス燃料は外国からの輸入による化石燃料に頼らず、地域での自己供給が可能という特長があります。
地域の木質需要を起こし、林業を活性化させ、地域産業や雇用を促進するという他の新エネルギーにはない大きなメリットです。
木質バイオマスボイラのメリット
木質バイオマスボイラ導入実績全国No.1の巴商会にお任せください。
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
UTSR
森林大国・日本。国土を占める森林面積は約67%(森林率約7割)です。
木質バイオマス燃料は外国からの輸入による化石燃料に頼らず、地域での自己供給が可能という特長があります。
地域の木質需要を起こし、林業を活性化させ、地域産業や雇用を促進するという他の新エネルギーにはない大きなメリットです。
木質バイオマスボイラのメリット
木質バイオマスボイラ導入実績全国No.1の巴商会にお任せください。
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
Novatronic XV
Novatronic XV
50cmまたは1mの薪を直接投入できる薪ボイラ
一回の燃料投入で 4 時間以上連続燃焼可能
製品についての詳細はこちら
森林大国・日本。国土を占める森林面積は約67%(森林率約7割)です。
木質バイオマス燃料は外国からの輸入による化石燃料に頼らず、地域での自己供給が可能という特長があります。
地域の木質需要を起こし、林業を活性化させ、地域産業や雇用を促進するという他の新エネルギーにはない大きなメリットです。
木質バイオマスボイラについて詳しく
木質バイオマスボイラ導入実績全国No.1の巴商会にお任せください。