ボイラメーカーとして
見つめる未来
燃料が不可欠なボイラを扱うメーカーとして、SDGsへの取り組みは最大重要課題。
最先端な技術を用いて「地球にやさしいボイラ」の開発にこだわってきました。
SDGsへの対応等、省エネ・CO2削減への取り組みが不可欠になっている中、
ボイラメーカーとしてどのようにお客様にお応えできるのか。
巴商会は、これからの地球の快適環境を創るために
再生可能エネルギー燃料を利用した、さらなる新しいバイオマスボイラの開発を進めています。
木質バイオマスボイラ
地元の木質燃料で地域創生 国内実績No.1のパイオニア
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バイオコークス・廃プラ・食物残渣ボイラ
廃棄物から生まれる次世代新エネルギー
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「できる省エネ」を考える
ひとくちに「省エネ」といっても、やり方はいろいろ。
巴商会は、お客様の抱える課題を把握した上で、現実的に取り組める方法での省エネをご提案いたします。
今より高効率のボイラー機器・構成に変える
効率80%のボイラ→効率90%のボイラ構成に変更
古いボイラは、経年劣化により稼働効率が下がっていることがあります。
新しいものに取り替えたり、ヒートポンプなどと組み合わせて、高効率のボイラ構成にすることで省エネが可能です。
=10%のCO2削減
燃料を油から天然ガスに変える
天然ガスのCO2排出量は、油のCO2排出量の3分の2。
今お使いの燃料が油なら、燃料を変えるだけで省エネになります。
=30%のCO2削減
バイオマスボイラを導入し燃料を油から再生可能エネルギーに変える
再生可能エネルギー90%:油10%の稼働率に変更
既存のボイラに加えて、再生可能エネルギーを使うバイオマスボイラとハイブリット構成を組むと、
バイオマスボイラの稼働率分が、そのまま省エネとなります。
=90%のCO2削減
CO2削減・省エネ対策に
環境にやさしいボイラの導入を検討したいけれど、何をどう検討したらいいのかわからない。
そんな方へ、最適なバイオマスボイラをご案内します。
CO2削減を通してどのような効果を得たいですか?
当てはまるものをすべて選択して、
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どのような施設に設置しますか
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燃料の候補は何ですか?
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残渣は定期的に出ますか?特定時期がありますか?
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木材はどのような形状ですか?
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そのままの状態で保管可能(腐食しない)ですか?
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あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
廃プラボイラ
廃プラボイラは、廃棄されたプラスチックを燃焼させることでつくられるRPF/RDF燃料を原料としたリサイクル燃料ボイラです。
従来の廃棄費用も削減できると同時に、リサイクルでCO2削減にも大きく貢献できます。
また、加工した廃プラ燃料は、非常用の備蓄燃料として保管することができます。
再生可能エネルギーによるCO2削減はもちろん、外部の燃料供給事情に左右されないメリットもあります。
導入をご検討されたい方は、ぜひご相談ください。
廃プラボイラについての詳細はこちら
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
⾷物残渣ボイラ
残渣ボイラとは、身近な生活で出るものから工場で大量出るものまで、さまざまな廃棄物をそのまま利用するボイラです。
残渣の種類は範囲が広く、飲食店で出るコーヒー滓や、農業用の茶殻やそば殻、衣類や汚泥、パンの耳までさまざまです。
巴商会では、その材料がどの程度の効率で熱量を生むことができるか、導入前に原料の成分分析や、燃焼試験等を行います。
ご利用の施設で大量に出る廃棄物がありましたら、ぜひご相談ください。
残渣ボイラについての詳細はこちら
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
バイオコークスボイラ
バイオコークスとは、そば殻や食物残渣などの有機廃棄物を圧縮・加熱し、高密度・ 高硬度した固形燃料です。
さまざまな残渣を固形燃料に加工することで、腐敗しない保存燃料として備蓄することが可能です。
バイオコークス実用化を推進してきた近畿大学では、さらに幅広い原料を循環資源として活用するため、現在も企業や自治体と協力しながら研究が行われています。
再生可能エネルギーによるCO2削減はもちろん、外部の燃料供給事情に左右されないメリットもあります。
導入をご検討されたい方は、ぜひご相談ください。
製品についての詳細はこちら
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
木質バイオマスボイラ &
バイオコークスボイラ
木質バイオマスボイラは、木質チップ・ペレット・薪等の木質燃料を使います。
枝や雑草、PKS(パームヤシの殻)や竹などは、木質燃料に当てはまるか、残渣として扱うか、実際に出る廃棄物の状態により変わります。
そのため、木質バイオマスボイラ・バイオコークスボイラのどちらも導入を検討できる可能性があります。
再生可能エネルギーによるCO2削減や、廃棄物コストの削減をご検討されたい方は、お問い合わせください。
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
ENER・UTSK/UTSP
森林大国・日本。国土を占める森林面積は約67%(森林率約7割)です。
木質バイオマス燃料は外国からの輸入による化石燃料に頼らず、地域での自己供給が可能という特長があります。
地域の木質需要を起こし、林業を活性化させ、地域産業や雇用を促進するという他の新エネルギーにはない大きなメリットです。
木質バイオマスボイラのメリット
木質バイオマスボイラ導入実績全国No.1の巴商会にお任せください。
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
UTSR
森林大国・日本。国土を占める森林面積は約67%(森林率約7割)です。
木質バイオマス燃料は外国からの輸入による化石燃料に頼らず、地域での自己供給が可能という特長があります。
地域の木質需要を起こし、林業を活性化させ、地域産業や雇用を促進するという他の新エネルギーにはない大きなメリットです。
木質バイオマスボイラのメリット
木質バイオマスボイラ導入実績全国No.1の巴商会にお任せください。
あなたの施設に最適なバイオマスボイラは
Novatronic XV
Novatronic XV
50cmまたは1mの薪を直接投入できる薪ボイラ
一回の燃料投入で 4 時間以上連続燃焼可能
製品についての詳細はこちら
森林大国・日本。国土を占める森林面積は約67%(森林率約7割)です。
木質バイオマス燃料は外国からの輸入による化石燃料に頼らず、地域での自己供給が可能という特長があります。
地域の木質需要を起こし、林業を活性化させ、地域産業や雇用を促進するという他の新エネルギーにはない大きなメリットです。
木質バイオマスボイラについて詳しく
木質バイオマスボイラ導入実績全国No.1の巴商会にお任せください。