【巴商会の木質バイオマスボイラ】②日本のエネルギー基本計画
2024.07.12
日本のエネルギー基本計画はご存知でしょうか?
2020年10月 「2050年カーボンニュートラル」が表明
2021年4月 「2030年度の温室効果ガス排出46%削減」の目標表明
2021年10月 日本の新たなエネルギー基本計画が策定。
2030年におけるエネルギー需給の見通しは、
2019年度と比較して化石燃料を76%から41%へ引き下げ、
原子力を6%から20~22%へ増やし、
再生可能エネルギーを18%から36~38%と倍増となっています。
【巴商会の木質バイオマスボイラ】
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その再生可能エネルギーの電源構成は、
太陽光 14%~16%、風力 5%、地熱 1%、水力 11%、バイオマス 5%です。
さらに脱炭素化エネルギーとして
水素・アンモニア発電により、電源構成の1%をまかなう目標となっています。
※バイオマスの利用として、化石燃料からの脱却を目指し、
薪や木質ペレットなどの木質燃料といったバイオマスを燃料を使用したりする動きが広がっています。