INTERVIEW
新機種導入と共に加入した「定期フルメンテナンス契約」で
不具合の心配がない安定した実習環境へ
高等学校 看護学科・導入のご担当者 様
巴商会を知ったきっかけ、そして選んだ理由を教えてください。
元々、巴商会さんのボイラが2台(2機種1台ずつ)入っており、何か不具合があるとその都度お呼びし、来ていただいていました。 以前の製品は導入してから25年以上経過しており、徐々にメンテナンスの機会が増えてきた時に、営業の方から取替のご提案をしていただき、2021年に今の機種2台に交換する運びになりました。
「フルメンテナンス定期契約」を選択された理由を教えてください。
以前導入した機器はフルメンテナンス定期契約をしておらず、不具合が起きるとその都度お呼びして点検を行っていただいていました。2021年に取替工事になった時に営業の方から「フルメンテナンス定期契約」のお話を頂きました。他の設備維持費と比較すると安価であり、部品交換の費用も契約に組み込まれていたため、長い目で見た時にその都度お呼びする点検を行うよりも「フルメンテナンス定期契約」の方が安心・安価であると判断し、契約しました。
「導入してよかった」と実感されているのはどんな時でしょうか。
こちらは看護学科の校舎のため、たとえば入浴が出来ない状態にある患者さんへの清潔援助のひとつとして、「清拭(せいしき)」という看護援助を生徒同士で練習します。温かいタオルでお身体を拭いて、サッパリしていただき清潔保持するケアなのですが、以前の製品は20年以上使っていたので、時折不具合が起きてしまいお湯が十分に出ないこともありました。授業のなかで生徒達が風邪をひいてしまうのではないかと、こちらはヒヤヒヤしていました。現在の製品に交換してからは大変好調で、「お湯が安定して出る」という当たり前の環境がいかに大切であるか、実感しています。
巴商会が頼りになると感じることはどのようなことでしょうか。
以前導入した機器の時は不具合の度にお呼びする形でした。すぐに駆けつけてくださって大変助かりました。現在は「定期フルメンテナンス契約」に加入していますので、定期的に点検いただく事で、不具合がほぼなくなりました。そして、いつも見ていただいている、という安心感があります。
これからの巴商会に期待していることがあれば教えてください。
「安全・安心」のためにも、これまで同様に困った時にはすぐに駆けつけてご対応いただけると大変嬉しいです。
高等学校 看護学科棟
看護学科を有する高等学校です。看護実習棟に当社の温水ボイラーを導入いただいております。